ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ

イラスト 大注目

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ヨシタケシンスケ展

開催期間:2025年03月20日 (木)~2025年06月03日 (火)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO
入場料:一般2,000円(1,800円)、高校・大学・専門生1,500円(1,300円)、小・中学生1,000円(800円)、 未就学児無料
営業時間:10:00 – 18:00
※毎週土・日曜および祝休日は9時から、毎週金・土曜および5月4日(日・祝)・5日(月・祝)は 20時まで開館
定休日:なし
問い合わせ:
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目7−1 TODA BUILDING 6階
駐車場:なし
開催概要:2022年4月に東京で開幕し、その後日本全国を巡回して70万人以上を動員してきた 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、新しい大型体験展示や展覧会オリジナルグッズなどを「たっぷり増量」して東京に帰ってきます!

ベストセラー『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)の作者ヨシタケシンスケさんは、2013年にデビューしてから約11年間で、絵本は30冊、その他の著作やイラストレーションの仕事などを合わせると約100冊を出版し、子どもから大人まで幅広い支持を獲得してきました。 本展覧会では、ヨシタケさんが身の回りのできごとを観察し、小さな手帳に長年にわたって描きためた膨大な枚数のスケッチをはじめ、絵本の制作過程をたどることができるアイデアスケッチや原画などをたっぷり紹介。 インスピレーションの源にもなった愛蔵のコレクションなども展示し、様々な角度からヨシタケさんの「頭のなか」をのぞいてみます。 また、本展のためにヨシタケさんが考案した、うるさいおとなにりんごを投げるインタラクティブなアトラクションや、歩くとふかふかする天国の道と座ると痛い地獄のトゲトゲイスなど、絵本の世界を体感できる仕掛けも会場の随所に設けます。 東京会場では、この会場限定となる大型の体験展示も複数登場するほか、絵本原画やスケッチも追加。展覧会オリジナルグッズもたっぷり増量します。

[みどころ]
① 会場内に森が!? 東京会場だけの大型体験展示
東京会場では、展示室の中に大きな森が出現します。森の中では、つり輪につかまり、足をぶらぶらさせて、「おとなでいるのにつかれたら あしのうらをじめんからはなせばいい」( 『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)より)という一節を体験できたり、誰にも見せない絵を描いて、自分だけの秘密にしたまま、シュレッダーで粉々にしてみたり、絵本からさらに一歩踏み込んでヨシタケさんが大切にしている考え方に触れることができます。

② 7,500枚以上にたっぷり増量! ヨシタケさんの「頭のなか」をのぞくスケッチの壁
ヨシタケさんが絵本作家デビューする前から、日々描きためてきたスケッチの数々。小さな手帳の中に、ヨシタケさんの発想の源ともいえる、果てしない妄想やアイデア、そして世界の見方がつまっています。これまでの巡回会場では、約2,500枚の複製を展示していましたが、東京会場では、過去最大の総数7,500枚以上を一挙に公開。圧倒的な量で、ヨシタケさんの「頭のなか」をのぞくことができます。

③ 絵本の世界を楽しめる体験展示もたっぷり新登場!
『ちょっぴりながもち するそうです』(白泉社)をイメージした、自分だけのおまじないを作ることができる展示や、『おしごとそうだんセンター』(集英社)の“長い棚書店”をイメージしたベンチなどが登場。 「てんごくのふかふかみち」や、「じごくのトゲトゲイス」など、従来の人気体験展示も引き続きお楽しみいただけます。絵本の世界が立体になるとどんな体験が待っているのか、会場でぜひ確かめてみてください。

④ 絵本の原画は総数約170枚に! あっちもこっちも増量中!
巡回展開始以降に刊行した『メメンとモリ』(KADOKAWA)や『ぼくはいったい どこにいるんだ』(ブロンズ新社)など4冊の絵本の中から厳選してアイデアスケッチや原画を追加して展示します。絵本の原画は総数約170枚に! そのほか、看板を持ったおなじみのキャラクターや段ボールでできた「入り口かもしれない」など、あっちもこっちも増量しているかもしれない!? たっぷり増量ポイントをぜひ探してみてください。

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