junaida展 「IMAGINARIUM」

絵画 話題

この個展終了まで、あと84日です

IMAGINARIUM

開催期間:2025年04月19日 (土)~2025年06月22日 (日)
会場:新潟県立万代島美術館
入場料:一般 1,500円(1,300円)/大高生 1,200円(1,000円)/中学生以下無料
前売券 [一般のみ] 1,300円
営業時間:10:00 – 18:00
定休日:4月21日(月)、5月12日(月)、26日(月)、6月9日(月)
問い合わせ:0252906655
住所:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島5−1 万代島ビル 5階 朱鷺メッセ
駐車場:あり
開催概要:光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想
絵本『Michi』 『の』 『怪物園』のjunaida
400点超の原画 問いかける 小さな物語『Michi』 『の』 『怪物園』 『街どろぼう』(すべて福音館書店)『EDNE』(白泉社)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida(ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。
このたび、たゆまぬ冒険を続けるjunaida初の大規模個展「IMAGINARIUM」巡回展を新潟県立万代島美術館で開催します。赤や金に彩られた異世界に、絵本原画や一枚絵として描かれた400点超の作品を展示します。本展のために描き下ろした作品にも出会いながら、空想世界の全貌をお楽しみください。
展覧会図録をはじめ、オリジナルのミュージアムグッズを多数販売します。広報物や図録のデザインは、『の』 『怪物園』などのブックデザインを手掛けるコズフィッシュが担当します。

junaida展「IMAGINARIUM」によせて(作家ステートメント)

IMAGINARIUM
光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想

真っ白な紙、鉛筆、絵の具、これさえあれば、僕はいつでも満たされた気分になります。なんなら紙は真っ白じゃなくても、たくさん絵の具がなくても、一本の鉛筆と、何かの切れっ端でも手元にあれば、もうご機嫌です。

絵を描くことが、自分の内側にある何かを外へ表現する行為だとしたら、内から外に出すことで、自分の内面が満たされるのはなぜなのか、考えてみると不思議です。
表現と引き換えに、僕は何を手に入れているのか。何かを手にするのと同時に、何かを手放しているのだろうか。だから繰り返し絵を描くのだろうか。答えのない問いかけが、ひとつ、またひとつと浮かんできます。

こういう自分でもよくわからない問答のようなものが、いくつもいくつも僕のどこかに隠れています。僕はそれを具体的な言葉にするわけでもなく、答えを求めるわけでもなく、ただその問いが途切れてしまわないようにと、ずっと思いを巡らせてきました。
形のなかったその想像や空想が、僕の右手から絵筆へと伝わり、その先端に灯ったものが、たぶん、僕の絵です。

展覧会の見どころ
1.展覧会のための描き下ろし作品を展示
初の大規模個展に際して、junaidaが三連画の新作「IMAGINARIUM」を描き下ろしました。3点それぞれがjunaida作品の根底にある要素を象徴しています。タイトルの「IMAGINARIUM」は、「イマジネーション」の「IMAGINE」と「プラネタリウム」などの語尾「-ARIUM」をミックスしたもの。展覧会は鑑賞者の想像、体験によって、自由に変容する場所となるでしょう。

2. 2006年から近作まで、400点を超える原画を展示
展覧会では数々の絵本原画だけではなく、初期作品『TRAINとRAINとRAINBOW』(Hedgehog Books、2011)や三越のクリスマスディスプレイのために描いた作品『HOME』(サンリード、2013)、ミヒャエル・エンデ『鏡のなかの鏡』をオマージュした『EDNE』、画集『UNDARKNESS』 (Hedgehog Books、2021)、宮沢賢治へのオマージュ「IHATOVO」シリーズ、伊坂幸太郎『逆ソクラテス』(集英社、2020)の装画など、2006年から近作まで400点以上の原画を紹介。建築家・張替那麻(Harikae)がデザインした空間に展示します。

3. 怪物園の巨大アニメーション
絵本『怪物園』の怪物たちが、巨大なアニメーションとなって、来場者と一緒に行進します。監督は映像作家の新井風愉が担当。動く怪物たちをお楽しみください。

この個展に問い合わせする

℡:0252906655

※「個展プレイスを見ました」と伝えるとスムーズにお問合せいただけます。

口コミを投稿する

0 レビュー ( 0 out of 0 )